関東全域にヤシの木を展示販売中
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※上記の参考価格は標準施工費・設置料金込みの金額です。
ヤシの木ってどんなもの?
多種多様な観葉植物。その中でもヤシの木をご自宅の庭先に、ガーデニングのシンボルツリーに、という方はたくさんいらっしゃいます。
南国リゾート風のとても人気のあるヤシの木ですがまずはヤシの木がどんなものかご説明致します。
ヤシの木は代表的な単子葉植物(大部分が葉が占め幹になる部分が少ない植物)で最終的には”30mを超える大きさ”のものから”テーブルヤシ”と呼ばれる手のひらサイズの物まで多種多様です。
その数何と3000種類以上あり亜熱帯地方での栽培が盛んな植物です。九州地方を中心に日本でも7種ほど自生している観葉植物の代名詞とも言える存在です。
食用にも使われるヤシの木
“ナタ・デ・ココ”は誰もがご存知の通り、ヤシの木は実は食用にも用いられています。
ヤシの木はどんな風に食用になっているかご説明致します。
最近ではコンビニでも買える様になった”ココナッツミルク”ナツメヤシの実はウスターソースの原料になったり1大ブームを巻き起こした”アサイー”もヤシの木が原料です。
アフリカ地方で栽培の盛んなアブラヤシはその名の通り実からとれる油はパーム油となりやがて”マーガリン”へ精製されます。
ヤシの木は観葉植物としてでだけではなく、いつの間にか身近なものになっています。
ガーデニングに最適なヤシの木
ガーデニングにはシンボルツリーと呼ばれるお庭の装飾の核となる植木を埋め込むことが多々あります。
一言でシンボルツリーといってもなど情緒溢れる和風テイストのものから見とれる程華やかな外国風のものまで色々な種類の植木が使われますが、やはり一番のお問い合せはヤシの木です。
ヤシの木が好まれる理由は何と言ってもその独特な樹形にあります。
太い幹から両手を伸ばす様に広げる大きな葉は樹木の大小問わず存在感があります。シンボルツリーとしては十二分な魅力にも関わらず、他の庭木とも相性が良く、1本あるだけで庭先の雰囲気をまとめあげる代物です。
育て易いのがヤシの木
ヤシの木は南国の植物。日本では枯れてしまうのでは?という質問を良く頂きます。
高価なものですから魅力ある状態で長く観賞して欲しいと弊社も考えております。そこで弊社では植え込みに重点を置き、設置後のアフターフォローも行います。
ヤシの木の植え込みはプロにお任せ下さい!!
お庭のワンポイントとして小さなヤシの木を置く場合、ダイナミックなシンボルツリーとしてヤシの木を置く場合、全てその地形、気候にあった植え込みをプロが行います。
そう、枯れさせないポイント実は植え込みなんです。適正な重機を使ってその時ベストな深さと角度でしっかり植えてやります。
植え込みさえしっかりしておけばあとはお水と肥料を適宜与えれば枯れてしまう事は殆どありません。極端な寒冷地でなければまず大丈夫です。
ただヤシの木も生き物です。元気の無くなる事もあるかと思います。
その時は是非ご相談下さい。販売設置後も確かな知識のもとアフターフォロー致しますのでご安心下さい。
世界にひとつだけのヤシの木を関東を中心に販売
ヤシの木の仕入れは九州地方が有名ではありますが、弊社ではその中でも独自のボーダーラインを設け、厳選された仕入れ先からヤシの木を卸販売しております。皆様ご存知のディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンへのヤシの木卸業者との提携によりハイクオリティの仕入れが行えます。
お客様の細かなご要望に添ったヤシの木をご提案出来る事が最大の特徴です。
環境管理された店頭での在庫販売はもちろんの事、幹の曲がり具合や葉の色合い、幹の雰囲気などお客様にお伺いした上での受注仕入れも行っております。
ヤシの木の成長はかなり時間が掛かります。1年間に数cmしか伸びない種類も多々あります。ご購入をご検討の際は育てるというよりも買って来た状態を保つというお考えの方が良いかと思います。大きく育てようとご購入されたヤシの木も思ったより大きくなるのに時間が掛かりイメージ通りに設置出来ない場合がございます。あらかじめ塀の高さに合わせてのご購入、シンボルツリーとして大きいサイズをお選び頂く等、様々なケースがあります。
その際は専門マイスターに是非一度ご相談下さいませ。